2017年10月30日

フラリーマン

「フラリーマン」とは、「働き方改革」が広がり、仕事が早く終わっても、まっすぐ家に帰らない男性たちのことをいうそうです。

何をしているかというと、仕事のストレスを解消したいとか、自分の時間がほしいといって、仕事が終わってもカフェに行ったり、本屋さんに行ったり、家電量販店に1人で立ち寄って時間を潰しています。

これに対して、当然子育て中のお母さんからは『許せない』という声が上がります。

夕方から夜の時間帯は、特に大変で、自分の時間もなく育児しているので、「一番大変な時間帯に寄り道をしているフラリーマンなんて、もってのほか!」ということでしょう。

30年近く前、岐阜県に勤務していた時です。

予算要求で忙しくしていましたが、一段落した後も、残業もなく正規の時間で退庁できたのに先輩の皆さんはまっすぐ帰らずにフラリーマンをしていたことを思い出します。

喫茶店でマンガ本を見ながら時間をつぶしているのが当時は理解できませんでした。

NHKが実施したアンケートに寄せられた意見では、立場によって、全然違います。

『早く帰ってきて』という否定的な意見の一方で、『早く帰っても、かえって家事の邪魔になる』という30代の男性の意見もあります。

こちらは30代の女性の意見なんですが、『子どもが成長したいまでは、家にいられると逆にわずらわしい』ということです。

家事・子育てに消極的だと、邪魔になると感じたり、あるいは居ても邪魔だというふうに思われたりっていうことでしょうか。

意見の中で特に多かったのが、『パートナーには許可を取った方がいいと思う』というように、まずは家族で話し合っていくことが大事だという意見が多かったようです。
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2017年10月28日

ダイヤモンド筑波

朝、5時前に起床し、ダイヤモンド筑波を鑑賞する母子島遊水地に向かいました。

朝が早いのは慣れていますが、天候が大丈夫かということだけが気にかかります。

6時20分ごろ筑波山の山頂から太陽が出てきて、目の前の調整池に筑波山そして太陽が映し出される姿を見に来ましたが、あいにく上空は雲が出ていてかないませんでした。

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100人以上のカメラマンが場所取りをして、幻想的なシーンを撮ろうと朝早くからスタンバイしていました。

筑西市にとって、このイベントは数少ない観光の目玉として力を入れています。
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市の職員やボランティアの人が朝早くから駆り出されて、お世話をしていただいています。

暖かいけんちん汁のふるまいや、マクドナルド提供のホット缶コーヒーも寒い中、非常にやれしいもてなしとなりました。

あいにくの天候でしたが、満足度の高い早朝のイベントでした。

次のダイヤモンド筑波の見ごろの時期はバレンタインの頃ですが、もうその機会はなさそうです。
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2017年10月27日

筑西市でのシンポ

今日は筑西市にいます。

利根川流域交流会主催のシンポジウムに参加しました。
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利根川、筑後川、吉野川三川の関係者が集い、交流する場になっています。

2週間前、福岡市で筑後川フェスティバルが開催され、その際に利根川、吉野川の関係者が福岡市に来てくれましたので、お返しではないですが筑後川と吉野川が参加する番です。

利根川は坂東太郎と言って長男、筑後川が筑紫次郎と言って次男坊、吉野川が吉野三郎と言って三男坊というわけで、兄弟寄り行われたというわけです。

今まで懇親会が行われていまして、盛り上がって、最後は皆で阿波踊りを踊りました。

明日は、早起きして、ダイヤモンド筑波を鑑賞します。

年に2回しか鑑賞できないということですから、貴重な体験となりますが、明日の天候がが気になるところです。
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2017年10月26日

一帯一路における華僑の役割

『一帯一路』政策は、昨日、閉幕した中国共産党大会でも打ち出された、中国の肝いりの経済政策です。

『一帯』はユーラシア大陸を通ってヨーロッパまでを鉄道で結び、『一路』は東南アジア・中東・アフリカ、そしてヨーロッパまでを海路でつなぎます。

一帯一路の経済圏は、GDP=国内総生産の合計がおよそ2,400兆円にも上るともいわれます。

中国政府は、この地域に陸と海の独自のルートを作ることで主導権を握り、貿易などで巨額の利益を手にしようとしています。

海の道では、中国が重視しているのが、東南アジアにおよそ4,000万人いると言われる『華僑』や『華人』たちです。

去年、マレーシアの華僑たちが新たに立ち上げた経済団体、「一帯一路センター」があります。

登録企業は、設立からわずか9か月で1,000社を超え、中国が作る“海の道”を利用して、華僑系企業がヨーロッパなどへ事業を拡大するのを後押ししています。

マレーシアは輸出型の国で、国際貿易は華僑にとって生命線です。

こうした中、マレーシアでは、これまで中国とは距離を置いていた華僑系の企業も動き出していますし、中

国の側も、マレーシアの華僑たちを最大限利用しようと必死です。

しかし、マレーシアの華僑の会社が、すべて一帯一路に賛成しているとは限りません。

華僑の人たちはもともと中国から出て行って他の国に住み着いたというルーツがあり、中国のことは外から冷静に見ていました。

『中国の成長のために積極的に協力したい』という気持ちは、正直あまり強くないわけです。

ただ一方で、華僑の人たちにとっても一帯一路は大きなビジネスチャンスといえます。
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2017年10月25日

衆院選後の話題

  今回の衆院選は、野党分裂の漁夫の利を得て自民党の大勝に終わりました。

  突然の解散選挙、解散に大義がない、疑惑隠しだと野党が言えば、突然希望の党に民進党がくっつく話でまたまた小池さんが話題の人に。

  すると、小池さんの合流にあたって選別する行為が関係者だけでなく国民の反感を買って失速し、出だしは政権選挙だったのが3極構造の選挙戦となり、結果的に自民党が信任された形になりました。

  民進党は今回の衆院選前に分裂し、立憲民主党、希望の党、無所属の三つに分かれて選挙戦に臨んだわけですが、当選した民進党出身者は計108人で、9月28日の衆院解散時に比べ11人増えた計算になります。

  民進党のままでは選挙に勝てないということで、今回の分裂の騒ぎになったわけで、結果的には良かったのかもしれません。

  たらればで計算すると、衆院選で複数の野党系候補が競合した227選挙区について、野党系候補の得票を足し合わせると、64選挙区で与党候補の得票を上回ったことが報道されました。

  また、自民党は衆院選で大勝しましたが、派閥別では明暗が分かれました。岸田、石破両派は全員当選の「完勝」を果たす一方、二階派は落選者が続出する憂き目にあいました。

  派閥の勢力は来年秋の総裁選や党内人事などに影響力を発揮するだけに、今後、新人や無派閥議員の争奪戦が激化しそうです。

  今後の一番の話題は希望の党がどうなるか、そして立憲民主、民進、民進系無所属の3者は、安倍政権と対抗する勢力の結集を視野に動いていますがどうなるか。

  3者の思惑はそれぞれ異なるほか、選挙直後の離合集散への批判を意識していることもあり、連携は手探りの状況で、いずれにしても、国民から期待される動きにはなりそうにありません。
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2017年10月24日

マイクロインフルエンサー

聞きなれない言葉ですが、一般の人でありながら『影響力がある人』という意味です。

まず、インフルエンサー と呼ばれる人がいます。

インフルエンサーとは社会に影響をもたらす人のことで、特にSNS上で多くのフォロワーに投稿を見られている人を指します。

これに対して、広範囲のユーザー にフォローされているインフルエンサー とは異なり、特有のコミュニティで強い拡散能力を持つインフルエンサー を「マイクロインフルエンサー 」と言います。

インフルエンサー に比べてマイクロインフルエンサー は「深く、狭い」影響力を持っていると言えます。

例えば、馬術で世界一となった選手を世の中の人は名前すら知らないかもしれませんが、馬術を趣味にしている人にとっては尊敬の対象です。

馬術用鞭のメーカーが商品案内を投稿した時、その選手にシェアされれば選手をフォローしている多くの馬術愛好家に投稿の内容を届けることができます。

フォロワーに強い影響力を持つマイクロ・インフルエンサーですから、その発信力を宣伝に生かそうと、企業が目をつけています。

大手化粧品会社が開いた新商品の発表会で、フォロワーの若い女性たちを取り込もうと集められたマイクロ・インフルエンサーは学生や会社員など、一般の女性200人でした。

かわいらしい写真をインスタグラムに投稿してもらって反応を見ると、マイクロ・インフルエンサーが投稿した写真は、292枚で、写真が届いたフォロワーの数は、延べ472万でした。

このうち、およそ13万人から、写真をほめる「いいね」がつきました。

マイクロ・インフルエンサーは、学生や社会人など一般の人なのに、どうしてここまで影響力があるのかとうと、『共感』できる人からの情報だと、宣伝効果が高いということのようです。


ところで、衆院選の余韻がまだ残っていますが、今回の選挙では佐賀県小選挙区は自民党が全敗でした。

選挙でもマイクロインフルエンサーといわれる人をいかに多く支持者として抱え込むかで、自民党の組織選挙では意外と票にはならないのかもしれません。
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2017年10月22日

日本シリーズ進出

クライマックスシリーズで第1戦、第2戦を落とした時は、ロッテ戦でしたか、過去の苦々しい悪夢が思い出されました。

その後、2試合を苦しみながらものにし、今日はホークスの良いところばかり出て快勝し、日本シリーズにコマを進めることができました。

終わってみれば、シーズン94勝の底力は、やはり強かったということです。

今日の試合はなんといっても、1か月ぶりに柳田選手が戻ってきて、それも試合の流れをつくる活躍をしてくれましたので日本シリーズにつなげる大収穫となりました。

セリーグはまだ決まっていませんが、いい調整をして、何としても日本一を奪還してほしいものです。


今日は衆院選、現在開票が進んでいますが、自民党が大勝しそうな勢いです。

内閣の支持率よりも不支持率が上回り、一見おかしな現象のように思われますが、自民党批判票が野党で分散したことが結果的に自民党に有利に働いたようです。

それにしても、投票が終わった20時に各局で開票番組が始まり、事前調査や出口調査などから一斉にかなりの当確が出てきます。

ただ、激戦区はこれから深夜にかけて一喜一憂が続きそうです。

佐賀2区もその一つで、どちらの候補者にも当選させたいところですが、もうすぐ結果が出ます。
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2017年10月21日

ほっとした

昨日のプロ野球ファイナルシリーズ、ホークスが中村選手の覚醒の一発が出て、やっと一勝しました。

ヒーローインタビューで、中村選手は3度も「ほっとした」という言葉を口にしました。

バント失敗、チャンスで凡退、昨日から今日にかけてチームが流れをつくれない一因を自責の念で語った彼らしい言葉でした。

昨日の試合も、先取点を許し確かに重ぐるしい雰囲気の中で進行しました。

相手の則本投手も本来の調子ではなく、ホークスもすかさず反攻に出て逆転します。

しかし、こちらの和田投手もいつもになくピリッとしません。

逆転しても次の回では先頭打者を出しては逆転を許す、見ている方はハラハラドキドキの連続です。

中村選手にホームランが出た時は、球場は割れんばかりの歓声の渦に包まれました。

終わってみれば、難産の末の一勝で、これでホークスも日ごろのプレーができるだろうということで、こちらも「ほっとした」というところです。

今日は、バンデンハーグがいつものピッチングをしてくれれば、必ず勝てると信じます。

期待しています。
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2017年10月19日

中国共産党大会

この大会は、中国共産党の指導体制や基本方針を決める最高意思決定機関です。

5年に1回開き、幹部である約200人の中央委員の選出や党規約の改正、重要な政策課題について討議します。

共産党は政府にあたる国務院や、国会に相当する全国人民代表大会(全人代)より上位に位置づけされているため、党大会が国家の重要方針を決める場となります。

習近平総書記が掲げてきた政治思想・指導理念が、「習近平の新時代の中国の特色ある社会主義思想」という名称で党規約に盛り込まれる見通しとなりました。

指導者名を冠した思想が党規約に入るのは毛沢東、ケ小平両氏以来で、習近平は歴史的に二人に並ぶ権威を得ることになります。

習氏は自らの思想について、建国から100年となる21世紀半ばまでに「社会主義現代化強国」を建設するという長期目標を含むと説明しています。

これは、経済、軍事、文化など幅広い分野で世界の頂をめざし、米国と並び立つ強国となることを示しています。

米主導の国際秩序とは別に、広域経済圏構想の「一帯一路」も指導し、独自の勢力圏を世界に広げようと夢見ています。

習氏の野望は続きます。
posted by 川上義幸 at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月18日

“老老輸送”

高齢ドライバーの事故が相次ぎ、警察は、運転に不安を感じているお年寄りに運転免許証を自主返納するよう呼びかけています。

しかし、車が生活に欠かせない人にとって,免許証を返納したあとの生活はどうなるのか心配になります。


実は、お年寄りがお年寄りを運ぶ、“老老輸送”の厳しい現実がありました。

高知県西部の山あいにある町では、「公共交通空白地有償運送」という国の制度に基づいて、NPO法人に登録した住民がドライバーになって地域のお年寄りを車で病院や買い物に連れて行くサービスを行っています。

国は公共交通が不十分な地域に限って、NPO法人などに登録した住民ドライバーが自家用車などを使って住民を運ぶことを認めています。

このまちでは、唯一の公共交通は路線バスですが、それも平日は1日2便、休日は1便だけで、タクシー会社もありません。


さて、地域のおよそ65%が65歳以上で運転免許を返納する人も多く、住民ドライバーが交通手段のよりどころになっていましたが、今では、住民ドライバー自身の高齢化が問題になっています。

“老老輸送”は、どこまで広がっているのかというと、「公共交通空白地有償運送」を行っている全国の93の団体に登録されている住民ドライバーの56.7%にあたる462人が65歳以上ということがわかりました。

このため、住民ドライバーの高齢化を防ぐ対策を進めている地域もあります。

そこは「地域おこし協力隊」という国の制度に注目し、都市部から地方に移住してくる若者にドライバーを担ってもらう取り組みを進めています。

「地域おこし協力隊」は、地方に移住して活性化に取り組む若者に国が給料を支払う制度です。
協力隊員の募集要項に移住後に携わる仕事として「高齢者の移動支援」を明記しています。


急速に進む人口減少と超高齢化社会で、高齢者が高齢者を支えている実態。

お年寄りの交通手段を持続的に確保していくにはどうすれば良いのか、“老老輸送”の問題を正面から取り組まないといけないと感じます
posted by 川上義幸 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月17日

相手は楽天イーグルス

パリーグは、昨日クライマックスシリーズファーストステージで楽天が西武を下して、ソフトバンクへの挑戦権を得ました。

テレビで見てましたら、中盤まで流れがどちらに向かうかわかりませんでしたが、継投の良しあしで最後は楽天に勝利の女神がほほ笑みました。

今年の楽天は、投手陣が整備され、打撃も調子に乗ると手がつけられないという印象です。

ペナントレース中盤から後半にかけては手がつけられない強さで、昨年までの楽天ではす考えられない強さがありました。

昨日の試合は、ちょっとその時の強さまではいきませんが、雰囲気は十分感じさせるものがありました。

瞬何年前ですか、3位ロッテに敗れた年を思い出しました。

  いよいよ明日からです。

  初戦の投手は今年大躍進を果たした東浜です。
   
  相手は、ソフトバンクに相性がいい左の辛島か。

  なんとか先取点を取って、東浜を楽に投げさせたいものです。

  第1戦を取る意味が今回特に大きいですから、チーム一丸となって、1ダフォーで頑張って欲しいものです。
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2017年10月16日

新幹線の選挙論戦

衆院選まで一週間を切りましたが、今回は政局にしようとする動きが先行し、どうも政策論争に乏しいようです。

地方ではというと、関心の高いテーマがあっても、イエス、ノーどちらかのスタンスをとるよりも敵を作りたくない配慮からあいまいさが出てしまいます。

某新聞で九州新幹線長崎ルートに対する佐賀県選挙区の各候補者のスタンスが取り上げられていました。
激しく争う候補は、フリーゲージトレイン(FGT)、フル規格、ミニ新幹線、リレー方式のいずれの整備方法も選ばず、国が比較検討を進めているという経過を説明するにとどめたようです。

佐賀県内にも沿線となる嬉野、武雄両市を中心にフル規格を求める声がありますが、佐賀県知事は、フル規格化に向けては地元の財政負担が大きくなることから、積極的に今後どうするかの議論には消極的のようです。

ある県職員は消極姿勢を解説して、「命や生活と直結するオスプレイ配備や諫早湾干拓の開門、原発再稼働と違い、国と対峙してまで取り組むテーマではないということだ。自分の政策ではないとの意識もある」と言ったことが載っていましたが、そうでしょうか。

そもそも、オスプレイ配備や諫早湾干拓、原発再稼働は国の事業ですが、佐賀県への受益が小さいことから、推進に対して疑問をもっても致し方がないと思われます。

新幹線も佐賀県にとってメリットが小さいという同様な性格があります。

現在は、整備財源の1/3は整備区間の県が負担するとなっていることから、フル規格で整備するとその分県負担が増え、そこに県の苦悩があるわけです。

そもそも、当初は新幹線はオール国が負担し、地元からの要望事業からスタートしています。

国は地域からの要望事業という意識が根底にあり、広域交通体系を構築するという気概は感じられません。

新幹線推進にあたってはその後出てきた地元負担に加え、平行在来線問題の整理など地元県に対する推進にあたっての踏み絵を踏ますような条件が加わったことも、県によっては積極的に取り組めない状況が出てきています。

県職員の指摘にあった国と県の対峙の意識はそもそもいかがなものかと思いますが、新幹線の国の関与がその他の事業と少し異なる点もこの問題が前に進まない原因となっているように感じます。

ただいずれにしても、選挙の時の議論ではなく、日常でしっかり今後どうするのか関係者でしっかり議論することが強く求められます。



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2017年10月15日

筑後川フェスティバルin福岡

キンモクセイの花が満開で、よい香りがします。

ただ例年に比べて、花の付き具合が少ないようです。
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第31回筑後川フェスティバルが昨日から2日間、福岡市市役所前の広場で行われました。

あいにくの雨模様でしたが、筑後川流域、福岡都市圏の人々が連携を深めようということで、特に今年は7月に流域の朝倉市や日田市等で九州北部豪雨災害に見舞われ、復興に向けた動きが加速されることを願って、“ひとつになろう筑後川”をスローガンに集まりました。

ステージでは、大庭照子のミニコンサート、パピマシェライブステージ、流域市町村の観光PRなど盛りだくさんプログラムが用意されました。

パピマシェが登場しますと、中年のおじさんのストーカーまがいの応援を繰り返し、びっくりするやら、あきれるやらで驚きのステージとなりました。

流域の市町村からは特産品や物産が展示され、グルメコーナーも用意され、訪れた人を楽しまさせてくれました。
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昨日は午後から広場の隣のビルで、「荒ぶる」筑後川と「恵み」の筑後川というテーマで緊急シンポジウムが開催されました。

「荒ぶる」では7月の九州北部豪雨災害の報告が行政や地元の方からありましたし、「恵み」の方では福岡都市圏が筑後川の水の恩恵を受けていること、それを可能とした筑後大堰、福岡導水の建設の苦労話など、興味深い内容でした。

パネルディスカッションでは私も参加し、有明海も筑後川とつながり、このフェスティバルに参加させていただき、これからは筑後川流域、有明海沿岸域、福岡都市圏の関係者が『水』でつながった水共同域を意識して連携を深めていくことの必要性訴えました。

4月から月一回行ってきた市民講座の紹介をし、それをまとめた小冊子を皆さんにお配りしました。
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2017年10月13日

日本人気の韓国と韓国敬遠の日本人

韓国のシンクタンクが行った調査によると、韓国人が行きたい海外旅行先の首位は日本だそうです。

日本は15%の支持を集め、以下、米国(10%)、中国(9%)、フランス(8%)と続きます。

訪日韓国人は2014年以降、大幅に増加しているようで、今年も過去最高を更新する見通しです。

直近の3年間の増加数と増加率は中国と肩を並べるほどで、韓国の“日本熱”がいかに高いかがうかがえます。

反対に日本人の韓国旅行には熱気がみられません。

2012年をピークに低迷が続き、韓国ホテル大手の関係者は「日本人はどうして韓国にもどってこないんだ」と頭を抱えます。

背景には、北朝鮮問題のほか、旧日本軍による従軍慰安婦問題などを積極的に取り上げる韓国政府の方針により、日本人が韓国を敬遠している実態が見え隠れします。

韓国の人々は、政治家やメディアが問題提起すれば同調しますが、普段は日本の食や温泉によほど強い関心を寄せています。

韓国人の「本音と建て前」を日本人は理解できませんし、日本人の韓国に寄せる微妙な感情が韓国人はピンとこないようです。

こうした意識のずれが強い段階では、真の友好関係を築くことは難しいかもしれません。


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2017年10月12日

東京出張

昨日から東京に来ています。

蒸し暑く、東京では移動は電車と徒歩ですから、重い荷物を持ちながら久しぶり汗をかきました。

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 今朝、皇居の周りと東京駅付近をウォーキングしました。

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日に日に、東京の景観が変わっていくように感じます。

2020年のオリンピック、パラリンピックの開催に向けて、当分、ホテルやマンションの建設ラッシュが続きそうです。

東京駅は昔のままの形で改修工事が完了していますが、周辺の高層ビルに埋没して目立たなくなっていました。

昨日は、九州重粒子線プロジェクトに出資いただいている会社を訪問し、現在の重粒子線治療の現状と課題についてお話しし、引き続き暖かい目でこのプロジェクトに対する支援をお願いしてきました。

事前に住所からネットで所在地を確認してきましたが、いざ現地に行くとビル名とフロアがわかないと戸惑いました。

特に、高層ビルにオフィスがあると探す時間を見込んでいないと焦ってしまいます。

なんとか、ギリギリセーフで、こちらの説明に好感ほもって対応していただいたようです。
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2017年10月10日

ふるさと納税の返礼品

お肉や野菜、果物など、全国各地の特産品をふるさと納税の返礼品として楽しみにしている納税者も多いと思います。

ところが今年、「返礼品がなかなか届かない!」「想定外のものが来た!」などというケースが相次いだようです。

今年は例年になく天候が不順で、ふるさと納税の返礼品となっている人気の農産品への影響が各地に広がりました。

なかには、各地の果物や野菜などの返礼品を楽しみに、毎年、多くの自治体にふるさと納税をしている人もいます。

北海道遠軽町に早速寄付をして、アスパラガスの返礼品が届くのを心待ちにしている人がいましたが、届く予定の8月には届かず、「遅いな」と心配していたときに、町から返礼品として手紙と別のお詫びの品が届いた
そうです。

別の例として、千葉県館山市の人気の返礼品の一つ、ドラゴンフルーツ。

夏場の長雨や日照不足の影響で生育に1週間から2週間ほどの遅れが出たということで、寄付者にはメールや電話で発送が遅れることを伝えたようです。

一方、ことしの不作のピンチをチャンスに変えようとしている自治体もあります。

長野県上田市では去年から特産のリンゴをふるさと納税の返礼品にして、人気を集めていましたが、初夏に降ったひょうで、リンゴの実に傷が付いてしまいました。

ほとんどが売り物にならず、リンゴ農家は苦境に立たされていました。

そこで上田市が考えたのが、傷ついたリンゴを、そのまま返礼品として出品することでした。

リンゴ農家を直接、支援するためあえて「訳あり品」で、寄付を募ったようです。


ふるさと納税をめぐっては、返礼品の自治体間競争が過熱し、総務省が高額な品物などについて見直しを要請したところです。

ふるさと納税の本来の意義は、地域を応援したい、元気にしたいということのはずです。

それだけに寄付する人と寄付を受ける側のコミュニケーションが大切なのかもしれません。
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2017年10月09日

三連休

我が家の庭先から、キンモクセイの花の香りがしてきました。

この香りがしてくると「あ〜秋だな」って感じがします。

キンモクセイは中国南部が原産で、日本には江戸時代に伝わってきたモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹です。

中国では「桂花」や「丹花」と呼び、お酒「桂花陳酒」、お茶「桂花茶」など食用としても親しまれています。

日本ではその独特の香りを利用してトイレの前に庭木として植えられたりしていたようです。


今日までの三連休、天候にも恵まれ行楽日和の中、各地で運動会や各種スポーツ大会が開催されたようです。

昨日は、九大バレー部のゴルフコンペを行いました。

これまでも、有志で声掛けあってはゴルフを楽しんできましたが、今年から公式に開催することにし、昨日
が第一回のコンペでした。

日差しが強くて、これまでになく18ホールを回るのが大変でした。

OBあり、大叩きありでスコアは大荒れでしたが、ダブルペリア方式で順位を決定したこともあって、何と初代の優勝者になりました。

アウト46、イン49のトータル95で、ハンディが21.6、ネットが73.4でした。

OBをいくつ出そうが、大叩きをしようが、最後まで我慢のゴルフをしたことが良い結果となったようです。

夜は、イタリア料理を味わいながら、お祝いも兼ねてかなりの量のビール、ワインをおいしくいただきました。

来年は関東で第2回の開催予定で、ディフェンディングチャンピオンとして参加しないといけなくなってきました。

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2017年10月07日

世界遺産指定地域の悩み

未来に残すべき文化や自然を守るためユネスコが制定した世界遺産ですが、どの地元でも観光客が増えるなど経済的な恩恵も受けているだろうと思っていましたが、必ずしもそうではないようです。

ところによっては、世界遺産を維持・管理する負担感ばかりが増しているケースもあります。

これまでに世界で合わせて1000件余り、日本国内では21件が登録されています。

その一つの3年前(平成26年)に登録が決まった群馬県の富岡製糸場を見てみます。

登録が決まった当時は、年間130万人以上が訪れ、一大フィーバーを巻き起こしましたが、今では来場者がピーク時の6割程度にまで落ち込んでいます。

敷地内には修復作業が終わっていない建物が多く、見学できる施設が限られていることが低迷の原因と見られています。

地元の富岡市では、製糸場の修復や運営のため年に10億円ほどを負担していますが、来場者数を維持できなければさらに持ち出しが増える危機に直面しています。

また、地域の商店街も世界遺産フィーバーに翻弄されているようで、観光客の増加を当て込んで出店が相次いだものの、売り上げが減った今では店をたたむところが出ています。

そんな状況を打開するため、富岡市長は世界遺産に含まれている赤れんが造りの倉庫をホテルに改装し、観光客を呼び込もうという大胆なプランを思い描いていますが、市長の構想には、ユネスコが定めた「指針」が大きな壁として立ちはだかっているようです。

指針では、建物の修復や変更の際に文化財としての価値を損ねないよう最大限の配慮を求めていることから、ホテル計画は国などとの協議が難航することが予想されます。


街ごと世界遺産に登録されることが多いヨーロッパを見てみます。

オーストリアの首都ウィーンでは、「保護」と「活用」のバランスをどう取るかが深刻な問題となっています。

市の中心部は「歴史地区」と呼ばれ、2001年に世界遺産に登録されましたが、ここに高さ73メートルの高層マンションなどを整備する計画が持ち上がりました。

これに対してユネスコの世界遺産委員会は、このままでは美しい景観が失われてしまうとして「危機遺産」に指定し、歴史地区の普遍的な価値を守るべく適切な対策を取るよう市に強く警告しました。

ウィーンは博物館ではなく、人々が働き、暮らす、生きた街ですので、街の開発と保存のバランスを考えなければなりません。

最悪の場合、世界遺産の登録を抹消されてもしかたがないと関係者は言います。


ドイツ東部の都市ドレスデンでは、実際に世界遺産の登録が抹消されました。

市の中心を流れるエルベ川と旧市街地が調和した美しい風景が評価され、2004年に世界遺産に登録されましたが、その後、交通渋滞緩和のため市が新たな橋の建設を決めると「景観が損なわれる」として登録を抹消され
たわけです。

それでも観光客は減るどころか、むしろ登録抹消後のほうが増え、去年、訪れた人はおよそ200万人に上りました。


世界遺産の目的は、人類共通の遺産を国際社会全体で保護することです。

遺産の保護という理想を追い求めながら、人々の暮らしや遺産の利活用といった現実とどう折り合いをつけるのか、実は多くのところで悩んでいるのかもしれません。

世界遺産の意義が問い直されているようです。

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2017年10月06日

小池都知事の思惑

昨日の前原民進党代表との会談で、小池都知事は衆院選立候補を固辞する考えを示しました。

自民党は、「党代表が国政に専念しないのは無責任だ」として、知事と党首の「二足のわらじ」を引き続き攻撃材料にするつもりです。

希望の党からの過半数以上の候補者擁立ができ、小池氏立候補待望論が世論から起き、その時は持せずして立候補というシナリオを描いていたように思われますが、なかなか期待通りに進まなかったようです。
いろいろ誤算もあったようです。

ワイドショーでは、小池劇場を展開してくれましたが、多くのマスコミが都知事をなげうって、それも何一つ成果、実績を上げず国政かという論調を展開し、世論調査でも芳しい結果が出ませんでした。

また、側近の若狭氏がテレビ番組で、今回の選挙では小池氏が立候補する環境は整っていない、だから出ないのではないかという発言をしたことも影響しています。

世論の期待を背に風が吹く、その前に今回の選挙結果を言ったようなもので、盛り上がる前に火を消したようなものです。

早速、松井大阪府知事から、政治家として未熟といわれる有様です。

小池知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」都議2人の離党劇もありました。

衆院選公示を前にして、希望の党の代表として国政に進出する小池氏の求心力低下につながる可能性もあり、衆院選にも影響があるのではないでしょうか。

 希望の党を率いる小池都知事の衆院選不出馬の見方が広がる中、小池氏は選挙後の首相指名選挙で、自民党の一部や公明党などと連携する可能性を示唆しました。

希望への「首相候補不在」批判をかわしつつ、「奇策」で自民党を揺さぶる狙いがあるとみられます。

反安倍を掲げて政権交代を目指す小池氏ですが、次の策略をまだまだ考えておられるようですが、国民もバカではありません。

小池劇場の嵐はそろそろ終わっていただき、今回の選挙が政策論争に移っていくことを願っています。
posted by 川上義幸 at 07:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月04日

人生100年時代の資産運用

政府がことし9月に初めて開いた「人生100年時代構想会議」では、海外の研究をもとに、「平成19年に日本で生まれた子どもは107歳まで生きる確率が50%ある」のような前提が示されました。

長生きできること自体はもちろん喜ばしいことですが、その一方で考えなければならないのが、暮らしに必要なお金をどう確保していくかという問題が出てきます。

「現金・預金」に大きく依存するマネープランでは、退職するなどして年金暮らしに入ると、次第に支出が収入を上回り、手元の金融資産が目減りしていくことになりかねません。

「資産寿命」をどう延ばしていくかということで、新商品もでてきました。

その1つが、長生きすると、より多くの年金を受け取ることができる保険商品「長寿生存保険」です。

17世紀のイタリア人・銀行家 ロレンツォ・トンティ氏が考え出した制度に基づく保険商品とされ、「トンチン年金」とも呼ばれています。

亡くなったときの保険金を抑える代わりに、生きている間の年金を手厚くするのが特徴です。

「トンチン年金」は中高年の方たちが抱える“長生きリスク”への不安に応えたことで人気を集め、去年4月に販売を始めた日本生命では、契約件数が1年余りで4万6000件を超えました。

一方で、若い世代の“将来不安”に応えることで人気を呼んでいるサービスも登場しています。

買い物で余ったお金を運用する、いわゆる「おつり投資」です。

このサービスでは、例えば基準額を1000円に設定し、登録したクレジットカードなどを使って、900円の買い物をするとおつりの100円が、自動的に投資に回り、ひと月分のおつりをまとめて、サービスの運営会社が運用する仕組みになっています。

“将来不安”に備えて、少しでもお金を増やしたいが、投資で大きな損をすることは避けたいー そうした気持ちを捉えて、「おつり投資」の利用者は増えています。

個人の金融資産で岩盤のように動かなかった「現金・預金」ですが、このように人々の“安全志向”や“将来不安”に応えることで人気を集める金融商品が出始めているようです。
posted by 川上義幸 at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月02日

捨てられるはずの食品で、人生が救われる?!

少し傷がついたりしただけで、まだ賞味期限前なのに、捨てられてしまう食品(フードロス)は、年間621万トンに上ります。

こうした中、今、捨てられるはずだった食べ物を生かした“食糧支援”が広がっているようです。

現在、年収200万円以下で暮らす人たちは1100万人いるといいます。

こうした収入が低い人たちが失業や病気などで経済的に追い詰められたとき、生活保護を受ける一歩手前で支援しようというのが、2年前に作られた『生活困窮者自立支援法』があります。

これに加え、独自に『食糧支援』を取り入れる動きが広がり、大きな効果を上げています。

自治体と連携して、食糧支援を行っている支援団体、フードバンク。

毎日、スーパーや食品メーカーから、傷がついたりして売り物にならない大量の食品が届きます。

フードバンクでは、企業や家庭から、食べられるのにいらなくなった食品を集め、これまで食糧の支援は、福祉施設など団体向けに行ってきました。

しかし、2年前、生活困窮者自立支援法ができてから、個別の世帯の状況に応じて支援を本格化させているのです。

食糧支援をきっかけに、前向きに変わっていった一家もでてきました。

生活が負のスパイラルから正のスパイラルに変わったというわけです。

食事のできない人が、いろいろな問題を抱えていても、おなかを満たさないことには何も解決しないということで、借金するまで追い詰められた一家が食糧支援のおかげで、人生の新しいスタートを切ることができたということです。

それにしても、621万トンあるフードロスのうち、食糧支援などに活用できているのはまだ4000トン程度で、0.1%にも満たないという実態も何とかしないといけません。

posted by 川上義幸 at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月01日

野党“小池1党”進むか?

急転直下の野党再編。

連日のように、「希望の党」小池代表の衆院選立候補など、次の動きを多くの人がかたずをのんで見守っています。

森友、加計問題で、「安倍1強」の時代に陰りが見えると、「安倍1強」に対抗色を鮮明にして「小池1強」の構図を演出しようと、これまたマスコミの動きも活発化してきました。

森友、加計問題で「安倍1強」批判を繰り広げてきた毎日、朝日等のマスコミも、今度は小池氏の動きを活用して同様な展開をしています。

これに対して産経ほか逆寄りのマスコミは、この意識的な報道に対して異論を唱えています。

マスコミの論調を見ていると、政策論争ではないポピュリズム選挙になりそうで心配です。

加えて、テレビのワイドショーもひどいですね。

このままですと、政策について気論されず、一時的な興味本位の選挙展開となることが危惧されます。
昨日も、安倍総理が街頭演説をされていましたが、希望の党を意識した話をすればするほど、マスコミが「安倍1強」対「小池1強」の構図を演出しやすくなり、結果的には小池さんの思うつぼになりそうです。

昨日、小池氏はわざわざ大阪に出向いて、松井大阪府知事と大村愛知知事の3人で三大都市圏の地方連合を探るということで会談をしています。

小池氏は記者会見で、「三都物語として日本をけん引していく」と、全国展開への一歩として、まずは三大都市圏に照準を合わせ、さらに他の地域への波及を狙う思惑のようですが、当座は東京都と大阪府において衆院選での小選挙区候補擁立の調整でした。

今後どういう展開になりますか、劇場型選挙を得意とする小池氏の動きに一喜一憂する毎日がしばらく続きそうです。

posted by 川上義幸 at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記