昨日、3月7日はサウナの日です。
サウナは好きで愛用としていますが、36日に後に迫った大阪関西万博に会場には未来型のサウナが登場します。
万博でサウナ、これは万博史上初の取り組みとなりますが、これからの未来を考える万博の場には重要なコンテンツになります。
昨日、発表されたのが万博会場に設置される太陽のつぼみで、つぼみのようなサウナテントの外壁は太陽光を透過する特殊な素材を使っています。
物流資材を手掛ける太陽工業が開発しました。
中では、光や音の演出で、未来型のサウナを体験できるといい、万博の入場者であれば無料で、完全予約制で1回90分楽しめます。
出展者はこのサウナというコンテンツを万博の未来社会の実験場でぜひトライをしていただきたいと思い、サウナを掲げることにしたといいます。
サウナはフィンランドの発祥で、日本では1964年の東京オリンピックの選手村に作られたのが最初とされています。
今は、第3次サウナブームと言われ、現代のサウナ愛好家にサウナ提供側が重視するのが“ととのう”です。
“ととのう”とはサウナで暖まった体を水風呂で冷やし、室外におかれた椅子に座って外気浴といわれる休憩を
繰り返すことで体験できるといいます。
“ととのう”をビジネスに替えようとするのがパナソニックで、東京上野にあるプライベートサウナでは洞窟を意識した休憩室には秘密があり、サウナの外気浴体験が屋内で簡単にできることを目指して“ととのう”を
開発しました。
常に一定の風を送る扇風機とは異なり、風の送り方ら強弱をつけています。
外気浴と一言で言っても、日本には士気があるので外気浴に適するのは年間40〜50日といわれていますので、一番いいところをととのう風で再現することで外気浴の良さを屋内に持ち込むといつたことを目的にしてい
ます。
スパ施設から入れてほしいという声がありますので、まず一点物で取り組み、それをもって今後は家庭用に展開していきたいと考えているようです。